アジア フィリピン

CEBUセブ

アジアのリゾートで英語を学ぶ

所要時間

約5時間~

日本との時差

-1時間 (サマータイムなし)

航空券の繁忙期と閑散期

1年を通して料金価格は比較的同じ。
(GW・年末年始等の連休除く)

・ローシーズン
・レギュラーシーズン
・ハイシーズン

観光での滞在期間

30日間

電子渡航認証

なし

近年日本人の語学留学先として人気のフィリピン・セブ。
東南アジア唯一のキリスト教国家で、今もなおスペイン植民地時代の影響が色濃く残ります。日本からは成田、関空、中部セントレア空港から直行便で約5時間程度とアクセスがよく、時差も1時間。なにより人気の理由として費用が断トツに安いこと! 欧米への留学と比べて航空券の値段や物価、学費も安いので気軽に行くことができます。また、多くの語学学校がマンツーマンレッスンを取り入れてることも選ばれている一つになっています。
セブといえば美しい海でのマリンアクティビティ。
実はリゾートホテルなどが多いのはセブ島ではなく、空港があるマクタン島なんです。すぐにビーチにアクセスしたい方はマクタン島に、地元のショッピングやグルメを楽しみたい方はセブ島に宿泊するのがおすすめです。またスパやマッサージで癒されるのもいいですよね。マッサージや高級ホテルのスパが日本より比較的安く利用できるので、お気に入りのお店を見つけて毎週リラックス♪なんて贅沢もできちゃいます。
授業がお休みの日は、スキューバダイビングでかわいい魚たちとたわむれたり、アイランドホッピングで南の島を満喫も。セブから船に乗って2時間ほどのボホール島では、手付かずの大自然とスリル満点のアクティビティが楽しめます。
静かに集中して学びたいという方は、学校周辺にマーケットや食堂しかないような地域を選んで語学習得に専念することもできます。勉強のしすぎで体がなまってしまったら、フィリピンで話題となったズンバダンスを踊ってリフレッシュしてみては。
フィリピンは食事が美味しいのも嬉しいところ。
日本ではあまりフィリピン料理のお店を見かけることがないので、イメージが沸きにくいかもしれませんが、魚醤やココナッツを使用した甘辛テイストが特徴です。ただタイ料理のように辛さは強くなくマイルドで、日本人の舌にとても合う味付けです。滞在中はぜひローカルのお店にも挑戦してみて下さいね。
また、ジョリビー(Jollibee)というフィリピン生まれのファストフードチェーン店があります。フィリピンではマクドナルドを上回る店舗数で、現地の生活に密着した名物グルメです。まだ日本には進出していないご当地ハンバーガーも試してみて!