
最新ニュースと気になるポイント
2月10日更新
運休フライトのチケットをお持ちの方は5月以降に振替をするか、キャンセルのいずれかとなります。なお、キャンセルの際は通常のキャンセルチャージが適用されるためご注意ください。
〇エアカナダ運行情報(英語)
→エアカナダの運休に伴い、日本⇔カナダ路線はANA、JALの日系2社のみの運航となります。
フィリピン航空の経由便の料金がWEB等で出てくるようですが乗り継ぎができないため、実質ご利用頂けないチケットとなります。
2月4日更新
●3月末から運行再開を予定していました羽田→トロントのエアカナダ直行便が、4月末まで引き続き運休となりました。
→トロントへご留学される方はバンクーバー経由のフライトとなります。
日本からの直行便が出ない以上、カナダ政府の発表次第では経由地バンクーバーで隔離となる可能性があります。
2月1日更新
〇カナダ連邦政府発表
→数週間以内にこの施策を実施すると報道が出ておりますが、詳細や具体的な実施時期は未定です。実施の発表があるまでは現行の入国規制が適用されています。
現在日本からはバンクーバー以外の都市への直行便はありません。
トロントやケロウナなどに留学へ行かれる場合、バンクーバーで3日間の隔離の後国内線に乗れるのか?それともトータル14日間隔離しないと国内線に乗れないのか?など詳細が分かりません。
バンクーバー以外の都市へ留学予定の方で、チケットを購入していない方は次の発表があるまで少し様子を見た方がよいかもしれません。
これにより,日本からEU域内への渡航にあたって入域が制限される可能性がありますが,具体的な措置の実施はEU各国によりとられます。
→重要なのはEU各国から具体的な措置が発表されるというところです!
日本からの留学生が多い各都市の2月1日時点での措置について確認しました。
現在のところドイツのみ具体的な措置が発表・施行されている状況です。
・イギリス・・・そもそもEU脱退しているので関係無し。新しい入国制限が出ていないため現行通り。
・アイルランド・・・具体的な発表がされていないため現行通り。
・フランス・・・観光での入国は不可。留学目的で就学証明書があれば入国可能。
・ドイツ・・・2021年2月2日より,日本からの渡航者(短期渡航者)は,再び入国が制限されます。
※制限の例外有り
・マルタ共和国・・・具体的な発表がされていないため現行通り。